チャレンジスクール 志願申告書の書き方2「熱意を入れる」

こんにちは
不登校中学生のお母さんのお悩み解決カウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子 です

今回は「チャレンジスクール 志願申告書 その2」になります。

不登校に悩むママの感情浄化方法

 

志願申告書の書き方 その2 熱意を入れる

志願申告書というのはただ書くだけでなく
「入学後の熱意を示すポイントを盛り込んだ文章」でなくてはなりません。

ポイントとしては

⚫︎どうしてチャレンジスクールなのか?
⚫︎チャレンジスクールの「特徴」をつかんでいるか?

が大切になります。

チャレンジスクールは赴任した先生もその
システムを理解するのに時間がかかる学校です。
(私は?マークが10個一気に出た感じ)

つまり「普通の高校と違うこと」が特徴なのです。
自分の生活と合わせて具体的に「イメージ」が必要になります。

不登校の知識や方法

 

チャレンジスクールの特徴で必ず覚えておくべき3点

私が独自に「チャレンジスクールの「望む生徒像」の研究」を行いました。

いずれの学校にも
「3部制・単位制・総合学科」について書かれています。
必ず覚えておいてください。

(3部制とは?)
午前、午後、夜間の3つの部にわかれていること。
その中の一つを自分の所属する部とする。
(単位制とは?)
高校の卒業単位は74単位。
学校によっては80単位修得しないと
卒業できない学校もある(学校設定の科目などもあるため)
チャレンジスクールの場合には
必履修科目(絶対取らないといけない単位)を完全にとり
合計で74単位になれば卒業要件をみたす。
(総合学科とは?)
いろいろな科目を選択できる学校。
系列を柱として科目設置を行っている。
学校によって特色のある科目がある。
系列がその学校の特徴になるので
系列については確実に把握することが大切。

 

通常の学校とは違うシステムです。
「この点がわかっているか?」が大切になってきます
特徴がわかった上で「志願申告書を」書くようにしてください。

 

高校入学後の具体的な目標

「不登校の経験の有無に関わらず
高校入学後具体的にどのように過ごしていくのか?」

不登校中学生女子

というのがポイントになります。

過去は問わない
これからの生き方、過ごしかたを見ていきたい

というのがチャレンジスクールの設立の根本的な考えかたです。

ですから

調査書、学力検査は問わないという入試スタイルというわけです。

ですが「どのように過ごすのか?過ごしていきたいのか?」が曖昧な生徒さんに
関してははやり入学後に通学できるのか?という不安が学校にもあります。

ですので「具体的な目標」はすぐには見つからないかもしれませんが
さがすように努力してみましょう。

今回のチャレンジスクールの特徴を踏まえて
具体的な目標を書いてみましょう。

自分で単語でもいいので、浮かんだことを書いていきましょう。
書き出したものから、絞ってまとめていけばいいのです。

今回は「チャレンジスクール 志願申告書 その2」をお伝えしました。
少しずつ行動することが大切です。

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