チャレンジスクール志願申告書の書き方5「自分を効果的に売り込む方法」
チャレンジスクール 志願申告書の書き方 その5
こんにちは。不登校解消カウンセラー
(やまちゃん先生)こと 山内玲子です。
今回は志願申告書5(4、自己PR) です。
【自己PR】 この点は押さえておくポイント
自己PRですが普通の都立高校の場合の自己PRのやり方と
チャレンジスクールの自己PRのやり方は異なります。
その点は注意してください。
⚫︎もともとのコンセプトは
不登校や学校に通えなかった生徒を受け入れるという
考えが根底にあります。
⚫︎1~3までの項目で伝えられなかったことの補足が自己PRの欄になります。
自分が今後どう具体的に(←ここポイント)進んでいきたいのか?
を書くことが大切になってきます。
⚫︎毎回お伝えしていますが
チャレンジスクールで人生を変えるという目標がある生徒を求めています。
そのために設立された学校です。
高校に入学し、具体的な目標がある生徒が求められています。
自己PRの具体的な伝え方
⚫︎自己PRは
いままでの自分の経験はこうだった
その経験を生かすために、自分がこうなりたいということをアピールする質問でもあります。
一般的に自己PRは長所を伝えるということがメインです。
少し高度なテクニックかもしれませんが
短所も表現を変えて長所にして表現するということも可能です。
例えば
仕事早いけれどケアレスミスが多いと言われますが
以後は気をつけて仕事早く、ミスの少ないように努力していきたいです。
以後は気をつけて仕事早く、ミスの少ないように努力していきたいです。
などと話すと
短所がわかっていて改善しようとする意欲が相手に伝わります。
そのようなことを意識してくださいね。
チャレンジスクールという名前だけに注目して
「チャレンジしたいんです」
といっても『具体的に何にチャレンジしたいのか?」
わからない生徒さんもいます。そのようなことがないように
何にチャレンジするのか?
自分で具体的に考えて志願申告書を書いてください。
今回で「チャレンジスクール 志願申告書」のシリーズは終了です。
合格に向けて頑張ってくださいね。
不登校解消カウンセラー (やまちゃん先生)