チャレンジスクール作文対策5「作文の具体的な書き方」
こんにちは
日本初 公立不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。
今回は「チャレンジスクール作文対策 その5」になります。
チャレンジスクール作文対策5 作文の書き方
今日から作文の書き方に移りますね。
作文の書き方ですが
「文章の流れ」を作ります。
設問に対してどのような文章を書くのか?を考えて
必ず書くことをお勧めいたします。
作戦会議ですね
5分から10分は書かないで考えても大丈夫です。
ここはしっかり考えるようにしましょう。
焦りは禁物です。
訳のわからない文章を書くよりは落ち着いて考えましょう。
当然と思うかもしれませんが以外と出来ていないという方が多いです。
作文試験が開始され
すぐに書き始める生徒さんがいますがそれはNGです。
チャレンジスクールは調査書がありません。
では何をもってその人をみるの?と考えると
何かその人をみる手段が必要になります。
それが「作文や面接」になります。
「あなた自身を客観的にみる」ということになります。
当然ながら練習してきた作文の丸写しは止めましょう。
その文章は読んだ人にはわかります。
丸暗記の文章は途中で読んでいて意味不明な言葉が続き
読み手に伝わります。
言霊ということがあるように文字に魂のこめて
気持ちをこめて書いてくださいね。
(丁寧にです)
何を書くか?という流れは
序論 → 本論 → 結論
など読みやすい構成
を考えて書くようにしましょう。
序論
自分はどうやってこの学校をしることができ、なぜ?志望したのか?のとっかかりになる部分ですね。
本論
この学校に入学して、具体的に(ここはポイントです)どのように過ごしていくのかのビジョンを2パターン程度書いていく。1パターンだと少ない印象。
結論
入学した暁にはこうなりたい。と言い切る。ふわふわな印象の文章は読んでいるひとに決意が伝わらないです。
入りたいという気持ちを最後にしっかりアピールしましょう。
合格を心より祈っております。では、では。
日本初 公立不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。