チャレンジスクール作文試験対策 4「過去問対策」
こんにちは。
日本初 公立不登校対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。
今回は 「チャレンジスクール 作文試験対策 その4」になります。
チャレンジスクール作文対策4 過去問対策
作文試験ですが時間や内容を公表している学校と公表していない学校があります。
募集要項(入学試験についてや、合格後の手続きの内容が書かれている小冊子)が
秋、冬にかけて各学校で配布されます。
各学校ごとに違うので学校で受け取ってください。
私が過去の募集要項で確認した範囲でお伝えしますと
六本木高校は50分間 500字以内
大江戸高校は 50分 600字程度
と書かれていました。
原稿用紙1枚が400文字です。
イメージとしては「1枚から1枚半程度」という文字数になります。
募集要項に作文の内容を記していない学校でも
500文字か600文字程度を基準に練習するといいでしょう。
書く前に意識することは
文章の上手下手ということより
文字を丁寧に書くことを意識すること
をしてください。
何回もお伝えしていますが
このことは忘れがちです。
作文試験は
学校への入りたい気持ちを伝える手書きのラブレター
だと考えてください。
メールやラインが発達している今時の言葉ではありませんが
自分の大切な気持ちを真剣に伝えるために
読みにくいぐちゃぐちゃな文字で伝える人はいません
まずは丁寧に書くことを意識してください。
100字を丁寧に書くことを練習しましょう。
作文用紙は400字になります。
その4分の1を丁寧に書くことをされてくださいね。
文章は何の文章でもいいです。まず、書いてみましょうね。
では。では。
合格をお祈りしております
日本初 公立不登校対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子