チャレンジスクール作文対策3「チャレンジスクール特徴の復習」

こんにちは。

日本初 公立不登校対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。

入試のことを考えると
不登校のお子様と悶々と過ごされているお母様
もいらっしゃるかもしれません。

焦りは禁物です。

不登校中学生人数

焦りの気持ちがお子様にも伝播します。

ミラーニューロンと言う神経が
自分の思いを伝達すると言われています。

「焦るな」「心配しないで」
と言われてどうしても気になってしまいますよね。

あえて今は「焦らないこと」を意識されてくださいね。

チャレンジスクール 作文対策3

さて今回は
「チャレンジスクール 作文対策 その3」としています。

不登校中学生フリースクール

ふともしかしたら?

3部制の意味がわからない。。。
イメージできないということがあるかな?と思い

本日のブログのテーマにいたします。

「わかっているわ」いう方も理解が深まると思いますよ。

チャレンジスクールの「三部制」とは?

チャレンジスクールの3部制について説明しますね。
三部制 とは?

まず、私がチャレンジスクールに赴任して

一番????となったのがこのワードでした。

チャレンジスクールは全日制と定時制では定時制の分類になります。

それぞれの部の時間割は4時間です。

三部制はその4時間が三部あるので1時間目から12時間めまで授業があります。

簡単にお伝えすると同じ学校に
定時制の枠(4時間)が3枠あるという
イメージが分かりやすいかと思います。

不登校からの再登校

そのため午前中に所属する1部、午後に所属する2部
夜間に所属する3部に分かれている学校が多いです。

一部新宿山吹高校は4部がありますがそれはまた特別な形

チャレンジスクールは三部制です。

まずその特徴をつかみましょう。

学校によって制度は異なりますが他の部の時間帯に授業を受ける他部履修という制度があります。

分かりやすくお伝えすると

午前の部の生徒が
午後の部(5、6時間目)の授業を受けること

になります。

全日制の学校ではそれが当たり前ですが
チャレンジスクールでは4年間で卒業する生徒もいます。

そのため
「その生徒に応じた時間割を作ることができる」
という特性があります。

中学生の不登校ゲーム依存

定時制は通常4年が卒業年限ですが
他部履修をすることで3年で卒業ができることになります。

 

学校によって年間何単位という制限がありますので確認くださいね。
今回は「チャレンジスクールの特徴のおさらい」でした。

ではこの辺で。

日本初 公立不登校対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
山ちゃん先生 こと 山内玲子

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