チャレンジスクール面接対策1「想定問答集の作成」

こんにちは。

日本初 公立不登校生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。

「チャレンジスクール面接試験対策」
をお伝えしますね。

チャレンジスクール 面接対策

「チャレンジスクール面接試験対策」になります。
6回にわたって対策講座をお伝えしますね。

1、面接の想定問題集の作成と志望動機などを練る

2、姿勢を正しく座る

3、笑顔、口角を上げる

4、想定問題集の覚え方

5、自分の特徴を分析する

6、自分をよりよく知ってもらうための方法

不登校の中学生の高校進学

の6回シリーズでお伝えしますね。

面接試験をどう考えるか?

最初にお伝えするのは面接は試験という認識より

自分を知ってもらうための時間
自分をこの学校にいれてください
というアピールタイム

不登校からの再登校

だと思ってください。

チャレンジスクール面接試験の形式

チャレンジスクールの面接試験は学校により

時間と形式を
「公表している学校」と
「公表していない学校」があります。

過去の記録から検索しました。

(六本木高校)
面接試験 約20分
面接官 2人~3名
受験生1人の個人面接

(大江戸高校)
面接官 2人
受験生1人 の個人面接 

中学生の不登校のお悩み解決

とありました。

おおよそこの内容の学校が多いと予想します。
対策としてはこちらの形をメインにお伝えしていきます。

想定問答集をつくることが大切

まずすることは
「想定問答を作ること」です

よくあるのは
(頭が真っ白ですべて忘れた・・・何も話せなかった・・・残念)
ということ。

その対策としては

自分の記憶の中に面接でいうことをまとめること。

この学校にどうして入学したいのかをまとめましょう。
文例を使うのではなく自分の言葉で考えてみてください。

面接想定問答集│この3つは必須項目

この3つは必須です。

・志望動機

・この学校で何がやりたいのか?

・卒業後、どのようになりたいのか?

 (うそはいけませんが。。。)

不登校の知識や方法

以上のことを考えてまとめてください。

自分の頭に記憶を残す効果的な方法

自分の頭に入るやり方でやってみてください。


♦話すことで頭に入るということもあります
→(心理学でいう聴覚がつよい、聴覚優位のかたに多いです)♦書くことで頭に入るということもあります
→(心理学でいう視覚がつよい、視覚優位の方に多いです)不登校中学生フリースクール

書いても覚えにくい特性を持っている方は
努力が無駄になってしまうので
「自分の頭にどのように記憶させるか?」
を意識してくださいね。

まとめ

今回は「チャレンジスクール面接試験対策1面接の想定問題集の作成と志望動機などを練る」をお伝えしました。

(まとめ)

・面接試験は「自分をよりよく知ってもらう場所」

・志望校の面接のスタイルを知ること

・自分の効果的な記憶の残し方を探る

・志望動機
 この学校でやりたいこと
 卒業後のビジョン 
 の3つを具体的に決めておくこと

不登校からの復学

を意識され少しずつ対策に取り組んでくださいね。
合格されることを心より祈っています。

では。では。

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子

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