チャレンジスクール作文対策８「自分模擬をやってみる」
こんにちは。
日本初 公立 不登校経験生徒 対応高校
東京都立チャレンジャースクールの元先生
中学生の不登校に悩むママのカウンセラー
やまちゃん先生 こと 山内玲子です。
今回は「チャレンジスクール 作文対策 ８」です。
チャレンジスクール作文試験対策８ 「自分模擬」
今回は「自分模擬」をお勧めいたします。
自分模擬とは？
自分で時間を計って実際にやってみること。
志望校の過去問を６０分 ６００字でやってみる
です
まずはやってみてください。
「できる・できない。。。。」
「いろいろあるでしょう。でもあきらめないでくださいね」
次の流れで再度挑戦してください。
①自分模擬
②同じ問題でも別の問題でもいいので
もう一度自分で作文を書く。
読みやすい作文を書く方法
（やり方の流れ）
まず、作戦会議です。
１０分程度取っても構いません。
自分の中で考えをまとめることが大切です。
・序論（１００字～２００字） 作文の問題を受けて自分はどう考えたのか。
文章の導入。本論につなげるような文章を書く。
・本論(２００字～３００字）
自分が考えた理由は（ひとつに、次に）などと自分の考えを書きます。
作文の問題に対して自分がどう考えたのかを書いていきます。
・結論（１００字～２００字）
自分はこの問題に対して本論に関して書いたことを短く簡潔に端的にまとめる
このようにパートを分けて書いてください。
そのときに
ひとつひとつの文字、文章を丁寧に意識して書いてください。
問題のねらい、どのような生徒が欲しいのか？
ということを常に意識してください。
丸暗記的な文章は読んでいて
わかっていないなということはわかります。
何度も練習してくださいね。
繰り返すことで上手になりますよ。
合格をお祈りしております。
では。
不登校カウンセラー やまちゃん先生 こと 山内玲子
