不登校に悩むママの心の奥底に潜むもの
不登校に悩むママの心の奥底に潜むもの
ブラック本音を話してみませんか?
誰にも誰にもブラック本音は言えないですよね。
「不登校に悩むママの本音(ブラック本音)」は
ですよね。
不登校のお子様に真摯に毎日関わっていますよね。
ママはご自身のことを責めずに褒めてあげてくださいね。
超ブラック、ドロドロな心の中を
押し付けずに吐き出してみてくださいね。
どんな内容でも 大丈夫、OKですよ。
そのブラックな思いを
少しずつ安全な場所ではき出してみませんか?
ご自身の歴史の中にブラックな思いを
小さくしていくヒントがあります。
自分でできる方法としては
「感情を出すこと」
「書き出すこと」
をお勧めしています。
「感情言語法」としてお伝えしています。
誰にも言えないブラック本音を出してみてはいかがですか?
方法はこちらのブログ
でご紹介しています。
今までのブラックな思いが
少しずつ軽減されますよ。
「わかってほしい」という思いが
心の奥底にあると感じます。
心から認めることで状況が変わっていきますね。これを「自己受容」といいます。
自分の気持ちの受け入れですね。
(例)
30代のBさん。厳しく育てられました。
「歳が上の人の意見は絶対。
全ていう通りにしないといけない」
という価値観の元で育ちました。
親が思う通りにしないと
親から厳しく叱られました。
「他人からの評価が全て」という
思いがずっと心の奥底にあります。
自分の好きなこともわかりません。
親がこうしろという道を
ひたすら進んできたので
自分が心地いいということ
やりたいことが
全くなにもわからないのです。
今のお子様の不登校状態も
心では認めていないなあと
感じるときがあります。
「Bさんちってすごくない?
異様に厳しくない?大変だね〜」
と昔から友人に
言われていました。
言われても他の家がわからないので
自分の家の「おかしさ」がわからないのです。
他の人からの評価のよい仕事に就職し結婚。
子どもも生まれた。それも人並みを意識していた。
順調に思っていた人生が
まさかのお子様の不登校。外出することも
だんだん嫌になってきました。
自分は親に受け入れられなかったので
子どもが甘えるのも許せません。
(やまちゃん先生からのアドバイス)
不登校のお子様に対して
ママの本音は
「甘えている。
自分はこんなことは
認められなかったという思い」
が湧いてこられると思います。
自分は
「親に努力しないと認められない」と思っているので
子どもを認めてしまうと
「楽しやがって」という思いを感じてしまうので
表面では受容しているつもりでも
今の現実や今の状況は変化がないのです。
ご自身のインナーチャイルド
(小さい時のご自身の記憶)
を癒すことで
状況は良い方向に変化していくと思いますよ。
ちょっと辛口になりますが
農林水産省の元事務次官が(会社でいうと社長、トップですね)
40代の息子さんを殺害した事件がありました。
息子さんのひきこもり相談歴は
どこにもなかったそうです。
あくまで私の思いですが
事務次官の方のご家族が
どこかに繋がってくれていれば
もう少し事態はなんとかなったのでは。。
と思ってなりません。
ご自身の心の闇。
ご家族の闇。
5300名の方のお話をお伺いしてきた
やまちゃん先生でしたら
家族の闇からヒントを探すことができます。
もちろん
ご自身でコツコツされることでも
継続されていかれると変化が起きますよ。
家族の闇(ブラックストーリー)
の記憶から卒業できます。
ご自身で
心の扉を開けてみませんか?