不登校で悩むお母様に カウンセラー選びは慎重に
こんにちは。
日本初 公立 不登校対応高校 都立チャレンジスクールの元先生
不登校カウンセラー山ちゃん先生こと山内玲子です。
私は自分を客観的にみつめるため。
カウンセラーになった今でも気になる手法を使われているカウンセラーさんのカウンセリング受けることがあります。
悩んでいる方のお気持ちが直に分かるからです。
前をみている景色と後ろを見ている景色では違いますよね。
あるカウンセリングに行ったときの出来事
以前、あるカウンセラーさんに
「聞く耳もちましょうね」
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私、言われたんです。
反抗的なこととか全く言っていません。
「そうなんですね・・・」と
聞き役に回っていてどちらがカウンセラー?という感じでした。
「聞く耳もちましょうね」と言われたとき
最初、意味がわからなかったです。
その後その内容について詳しく説明していただきました。
言われたその言葉は心からは簡単に消えません。
根底に私に良い変化をしてほしいという人類愛があるからという意味だ
と
最初は自分を納得させようとしていたのですが
友人に相談したら
〔れいこちゃん、それは事故レベルですごく失礼だよ〕と言われました。
よくよく考えるとあなたがカウンセラーに
「聞く耳もちましょうね」って言われたら?
どう思いますか?
いろいろな思いがカウンセラーさんにもあるのかもとは思います。
でも、言われた人の気持ち、心に傷を残してはいけないと。
私が先生をしていた頃からカウンセラーになった今でも発する言葉はかなり意識してきたつもりです。私でしたら絶対にその言葉は使いません。
お客様のご感想の
優しい、安心する、ほっとする、何でも話せそう
という言葉は、私の思いが伝わっているなあと
うれしく感じています。
不登校の相談 にいってさらに傷ついたママへ。
私とお話ししてすっきりしませんか?
話すだけですっきりすることもありますよ。