起立性調節障害のお子様を持たれているママへ
こんにちは。不登校カウンセラー やまちゃん先生です。
起立性調節障害のお子様を持たれているママは
○朝起きられないのはサボりではなく本当に体調が悪いでも昔気質の祖父母はわかってくれない
○それをフォローする家族(主に母)の苦労を周囲、夫、家族はわかってくれない
○病気の内容を理解をしてほしいと思う学校に理解をしてもらえない
(どこにも登校がない場合は評定が1になってしまいますよね。。)
○病院探し、不登校の情報収集、起立性調整障害の情報収集がけっこう大変
などのお気持ちがありますよね。
以前ご相談にいらした起立性調節障害をお持ちのお母様はなかなか自分と話があうママ友がいなくてとても悲しかったとお話しされていました。
起立性の不登校のママ会にいってもそのお子様は不安障害があり安定剤を薬を飲まれていました。
その方が率直に感じたのは
「うちは精神科に行っていないから、ちょっと違います」という暗黙のメッセージ。
「起立性だけなのでメンタルは違います」なんとなく別枠扱い。
(あくまでその方の感じたということなのですが。。)に感じられたそうです。
一口に、不登校、起立性調節障害といっても、
人それぞれの度合いがあり、本当に動けない症状の方から
なんとかいくことができる方などお困りの程度も様々ですよね。
いいときとそうでないときの差が大きく揺れ幅が大きいなどもありますよね。
メンタルが繊細な方は起立性調節障害の他に、メンタル系の病名もあることもありますよね。
そんなお辛い気持ちを抱えているお母様。
自分の苦しい気持ちを口に出してみませんか?
話す行為はカタルシス効果といい、自分の思いを昇華する行為でもあります。
文章に書き出すこともカタルシス効果の一つですよね。
話すことでこれからの道筋を考えることができて前向きになります。
動くことができるようになります。
元公務員、勤続20年の元高校教師のカウンセラーですので、守秘義務は厳守いたします。
宗教や商品の勧誘なども行いません(当たり前ですが。。念のため)
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以前モニターカウンセリングに行ったらカウンセリング後に30分も別のコースの説明をされた方がいらっしゃったので書きました。ご相談者様は本当に困ったそうです。そのようなカウンセラーもいらっしゃるのですね。
お話しをして未来の不安や今の不安をスッキリしてみませんか?